マセラティ クアトロポルテ
📷 ギャラリー
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クアトロポルテの物語
クアトロポルテという名前を聞いて、懐かしさを覚える人は少なくないだろう。
4代目の生産中止以降、しばらくラインナップから外されていたが、2003年9月に開催された第60回フランクフルトモーターショーで5代目となる新型が発表され、翌年春から欧州各国で順次デリバリーが開始された。究極のイタリアンデザインを表現したとされる独特なエクステリアのデザインは、同社のモデルとしては半世紀ぶりにピニンファリーナが手がけたもので、当時同社に所属していた日本人カーデザイナー・奥山清行によるものである。開発に際しては、当時マセラティの親会社の立場にあったフェラーリの技術を積極的に採り入れており、性能・信頼性の両面で従来モデルより大幅に進歩し、実際市場からも好評価を得た。基本モデルに搭載されるエンジンは4.2L/400馬力のV型8気筒・DOHC32バルブで、フェラーリ・F430に搭載されたものとベースは同じである。
もし出会えたなら、その個性にきっと惚れ込んでしまうだろう。