トヨタ カローラレビン
📷 ギャラリー
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カローラレビンの物語
AE111、カローラレビンの最終型。同じ末尾の数字が並ぶことから、通称ゾロ目。ハチロクから連綿と続いたレビンの系譜が、ここで幕を閉じた。
積むのは一・六リッターの4A-GE。最終型には二〇バルブの通称「黒ヘッド」が用意され、シルバーヘッド時代から磨かれてきた銘機の到達点となった。可変バルブを備え、回せば七〇〇〇回転から先で音の粒が変わる。BZ-Rには六速も奢られた。
ハチロクの影に隠れ続けた、と言われ続けたゾロ目。だが回したときの伸びは、こちらが上だと信じる者が少なくない。FFだから、で片付く話ではない。一トンちょいの軽い車体で、雨の峠をフロントから入っていく面白さがある。