ダイハツ ミゼットII

動画は準備中です。後日追加されます。

ミゼットIIの物語

ミゼットII、K100P。初代ミゼットの名を半世紀ぶりに継いだ、1人乗りの超小型キャブオーバーだ。ボンネットは無く、運転席のすぐ前にバンパーがある——商用バンと軽トラの隙間に立った、ニッチ中のニッチ。

EF型660ccにコラムAT、後輪駆動。前後にスペースはなく、ぐるぐる回るほどのタイトな旋回半径が、狭小路地の集配でちゃんと仕事をした。背高なシルエットは駐車場で別次元の取り回しを見せる。

カーゴとピックの2タイプ、後に2人乗りも追加された。今は中古の弾も少なく、出てくるたびイベントのフロアに人垣ができる。実用とユーモアの境目を、ずっと走り続けてきた変態の末裔。