スズキ ジムニー
📷 ギャラリー
動画は準備中です。後日追加されます。
ジムニーの物語
ジムニーSJ30。1981年、ジムニー11年ぶりのフルモデルチェンジで生まれた2代目だ。最大の特徴はエンジンにある——LJ50型、539ccの水冷2サイクル3気筒。
そう、2ストロークである。これは日本で最後の、クランクケース圧縮式2サイクルを積んだ4輪車となった。あの混合気の匂いと、軽い吹け上がりを知る世代には、それだけで胸が騒ぐ存在だ。
キャッチコピーは「Tough & Neat」。本格的なクロカン性能と、女性も意識した扱いやすさの両立を狙った。幌のフロントウインドシールドは工具なしで前へ倒せる。チェーンソーの匂いがする、最後の白煙ジムニー——SJ30はその記憶ごと走る。