トヨタ プロボックス
📷 ギャラリー
動画は準備中です。後日追加されます。
プロボックスの物語
プロボックス、NCP58G。サクシードと同じ床から生まれた双子で、トヨタの「働く道具」を突き詰めた商用バンだ。営業マンの相棒、と片付けられがちな素性のなかに、走り屋筋がこっそり目を付ける理由がある。
後輪はリーフのリジッド、ボディは軽く、ダッシュは樹脂むき出し。1.5リッターの2NZ-FEは派手さこそ無いが、低い重心と広い視界がそのまま素直なハンドリングに化ける。荷室を四角く割り切ったぶん、無駄が一切ない。
タイヤを少し太くするだけで顔つきが変わる、というのは知る人ぞ知る話。商用の皮をかぶったまま夜の幹線をひょうひょうと流せる——その淡白さが、いま妙に効いてくる。